特定個人情報の適正な取り扱いに関する基本方針
株式会社ＴＡＫシステムズは、特定個人情報の適正な取り扱いについて、以下のとおり基本方針を定め、安全管理措置の仕組みを構築し、全従業員に対し、特定個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、特定個人情報の保護を推進いたします。
１．特定個人情報の定義
| 特定個人情報とは、以下のものとする |
| （１） | 「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」第２条５項に定める個人番号。 |
（２） | 上述の個人番号をその内容に含む「個人情報保護法」に規定する個人情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、その他の記述により、特定の個人を識別できるもの。 |
２．特定個人情報の取得等について
| 特定個人情報の取得は、業務上必要な範囲内で、かつ法令に定める利用目的に限り適正かつ適法な手段により行います。また、法令に定める例外を除き、特定個人情報を、第三者に提供し、又は特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて取り扱うことはいたしません。 |
３．法令、規範の遵守と見直し
| 当社は、保有する個人情報に関して適用される我が国の法令、ガイドラインその他規範を遵守するとともに、本基本方針の内容を適宜見直し、その改善に努めます。 |
| （１） | 当社は、特定個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、特定個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底の必要な措置を講じ、安全対策を実施し特定個人情報の厳重な管理を行います。 |
（２） | 当社は、特定個人情報の取得、利用、保存、提供、削除・破棄に際しては所定の規定・規則を遵守し、適正な取り扱いを実施するために十分な措置を講じます。 |
（３） | 当社は、業務の必要な範囲を超えて特定個人情報は保管することはせず、不要となった特定個人情報は、適切な方法により削除・破棄することに万全を期します。 |
５．特定個人情報の取扱いの委託について
| 当社は、あらかじめ許諾した場合に限り、特定個人情報の取扱いを委託することがあります。その場合においては、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 |
| ６．質問及び苦情処理等の責任者および問合せ先について |
2016年１月１日
